オープンバンキングで
新たな価値を創造!

エムティーアイのオープンAPI活用支援では、
開発から活用まで幅広くサポート可能です

  • DX支援
    銀行APIを活用し、新たなサービスをご検討の事業者様に、DXから開発まで幅広く支援することが可能です。
  • オープンAPIとの接続支援
    銀行APIを活用し、新たな組込型金融サービスを考えている事業者様との接続を支援することが可能です。
  • FAPIを活用したセキュリティ
    金融サービスに必要な高度なセキュリティを担保するため、これに適したOAuth2の詳細仕様であるFAPI(Financial-grade API)の導入を支援することが可能です。
  • 信用スコアリングへの活用
    アプリやWEBサービスに、eKYC本人確認サービスを導入していただくことで、精緻な顧客情報を多頻度で蓄積するスキームをご提供いたします。さらにオープンAPIを活用して、これを事業者間の相互利用プラットフォーム化することで、信用スコアリングといった付加価値を創出することが可能です。
MERIT

エムティーアイの強み

エムティーアイは、ルナルナやmusic.jpなどのコンテンツのご提供を通して、スマートフォンを通じて社会システムとつながることでの新たな価値の創造に努めて参りました。
オープンバンクにおいても、この経験を強みとし、世の中を一歩先へ。
これまでの生活がより便利に、豊かに変わっていく、エムティーアイのフィンテック。

  • APIを活用した幅広いご支援が可能
    API連携ノウハウ、上流のDXからUXDプロセスの提供、UIUXを考慮したデザインの提供、API接続支援、アプリ開発、保守、運用など幅広いサービスの提供が可能です。複数ベンダーとのやり取りをなくし、スムーズな開発を実現します。
  • 高度なセキュリティ体制を構築し運用
    FISCに準拠した高度なセキュリティを担保した自社決済サービスの運営や、インターネットバンキングのアプリ開発、保守、運用実績があります。また。グループ会社である(株)Authleteと連携することにより、金融サービスAPIのセキュリティに適したOAuth2の詳細仕様であるFAPIやOpenIDConnect(OIDC)の導入支援も可能です。
  • ルナルナやmusic.jpなどのコンテンツ配信で培ったサービスデザインノウハウ
    個人有料会員数約420万を持つコンテンツ配信事業で培ったサービスデザイン(UI/UX)ノウハウを活かし、付加価値を創出する顧客導線を設計いたします。

2018年の改正銀行法に伴う、これからのオープンバンク

株式会社エムティーアイは、豊富なモバイルサービスを創出してきたノウハウや、Fintechサービスの提供、金融機関の様々なアプリ・システム開発を手掛けてきた経験を活かし、10月21日(木)より、オープンAPI支援サービスの提供を開始します。

2018年6月に施行された改正銀行法では、オープンAPI公開が努力義務として掲げられ、2020年9月の期限までに、家計簿アプリとの連携を中心とした参照系APIについては、多くの金融機関が対応しています。一方で、他人名義の資金移動を伴う更新系APIでは実施事例が少なく、これからの成長を期待される状況です。そのような中、海外では「オープンバンキング」と呼ばれる分野で、先行する米欧では有力な新興勢が相次ぎ誕生しています。国内の多くの金融機関は、参照系のみならず更新系APIを活用としたビジネスモデルの構築やサービス提供が課題となっています。とはいえ、ネット系銀行中心にオープンAPIによるネオバンクサービスや銀行がサービスを部品化して他社に提供する組込型金融が活性化し始めています。 弊社は、2018年10月から更新系APIを利用した決済サービス(&Pay)でのAPI連携をいち早く実現しています。金融サービスに必要な高度なセキュリティを担保するために適したOAuth2.0、OIDCなどの構築や運用ノウハウをもとに、オープンAPIを活用したビジネス開発(DX)からAPI接続、FAPIの導入支援などをご提供します。

サービスラインナップ

「コンテンツプロバイダ」で培ってきた経験やノウハウを活かして、以下ソリューションをお客様にご提供いたします。